私にとっての福祉

こんにちは!

 

日記とは別に、福祉関連のことを書くカテゴリーをつくりました。

 

なにしろ、もっとみんなに知ってほしい!

 

知ってほしくてたまらないことがたくさんある!

 

言いたいこともたくさんある!うおー誰かアツイ思いをきいてくれ!

 

というのが動機です。笑

 

私はまだ全然知識面や経験面では乏しいです。

 

書けることは限られているし、不適切なことを書いてしまうこともあると思います。

 

でも、過労死の遺族の方が講演で

 

「少ない知識でもいいから、できることをやってください」

 

とおっしゃっていたことが勇気になっています。

 

ご家族の死を受け入れ、理不尽な取り扱いに散々傷つきながらも

 

二度と繰り返してはいけないという強い思いで活動されてきた方です。

 

まだまだ卵ともいえないような百分の一人前の人間ですが

 

がんばろうと思えました。

 

今日は1回目なので、福祉への自分の気持ちと

 

この分野にすすんだ経緯をかきます^^

 

私にとって福祉とは、生きること、です。

 

もしくは自分の生き方・価値観について考えることそのものです。

 

特別なケースのためだけじゃなく

 

すべての人の”生きる”ということについて真剣に、

 

かつ現実的に向き合うことだと思っています。

 

もちろんそれには自分も家族も近所の人も、地球の裏側の人も含まれています。

 

すべてのひとについて、その人らしく幸せに生きることを考えたら、

 

ある人にはお風呂に入る手伝いが必要だったり

 

とにかく今日を生きるお金が必要だったり

 

安心できる職場環境が必要だったり

 

話し相手・ふれあう相手が必要だったり

 

これら全部が必要だったりします。

 

そういう必要を一緒に考えて、叶えていく仕事がしたい。

 

そして、なるべくしんどい思いせずに多くの人が幸せに生きられるように

 

社会や制度を変えていける仕事がしたい。

 

それができるのが、たまたま社会福祉の分野だったんです。

 

こういう考えになったのは、私自身 生きかたに悩んだからです。

 

なにもしていなくても心が沈んだり興奮したりでつらかったし、

 

人と接することにストレスを感じてしまうし、

 

物事に集中・継続して取り組めずうまくいかないことが多かったです。

 

まぁ今もそうですけど、ちょっと前はもっと悩んでたんです。

 

「これで大丈夫なんだろうか、私は駄目な人間なんだろうか、だけどどうにかしなければ・・・」

 

という不安や焦りは増していき、同時に

 

「私は特別だ、わかってもらえない、環境のせいだ、どこかで転機があるはずだ・・・」

 

と他力本願な方向に逃げていきました。

 

エヴァンゲリオンのシンジくん状態です。

 

「僕に優しくしてよ!!!」って。笑

 

(↑なぜいきなりこの例えが!?)

 

「このままでいいじゃないか、これが私なんだから。」

 

そう言いながら、本当の意味では自分を全く受け入れていなかったんです。

 

自分を信じているから「これでいい」んじゃなくて、

 

他人が許してくれて初めて「これでいい」と安心できる、そういう消極的なアイデンティティでした。

 

それでもその頃から、福祉分野に対する興味はすでに持っていました。

 

ワーキングプアの問題を知ったことがきっかけです。

 

NHKの福祉ネットワークを録画したりしていました。

 

ただ、興味はあるものの、芽はでませんでした。笑

 

転機のひとつは、大学をやめようとしたことです。

 

オラ東京さ行くだ!と言い出したのです。ガチです。

 

夢を追いたい、いまならチャンスがある、というのが建前でしたが

 

実際のところなんの一貫性もない単なる現実逃避でした。

 

(ちなみに夢と言うのはベコを飼うことではありません。)

 

ものの見事に親に反対され、自己啓発を促され、

 

最終的には大学に残ろうと決めました。

 

このとき、初めて自分に向き合いました。

 

二番目の転機は、失恋したことです。

 

(ちなみに社会福祉士になろうかな~と思ったのはその前でしたが、

 

関心のある分野で資格があるものを探したまででした。)

 

失恋したのはいまから2年半くらい前です。

 

初めて男性にふられました。

 

他人からの評価に敏感すぎる私が、他人から要らないといわれたんです。

 

自尊心ズタズタですし、寂しさに耐えられなかった。

 

毎日恨みつらみや愛憎を書き綴り、寝てもさめてもそのことばかり考えることで不安定になり、

 

しかしまた逆に失恋にこだわることで自分を保っている面もある、という状況でした。

 

だけど、心が止まっても時間は止まらないんですよね。

 

いつ終わるんだろう?って考えるほど終わりが遠くなっていく。

 

その中で、嫌でも自分と向き合わなきゃならなかったんです。

 

他力本願では、生きてけないことが肌でわかった・・・

 

たとえ生きていけても、それじゃ私は幸せになれないってことも。

 

そして三番目の転機が、1年経ってそのネガティブスパイラルから一歩踏み出したこと。

 

失恋という点でいえば、新しい彼氏つくったことがまず一歩。

 

それから、労働相談のNPOでボランティアをはじめたことも大きな一歩でした。

 

NPOでは、私は輝いていたと思います、自分で言うのもなんですが。

 

とても自分らしく仕事ができたという意味です。

 

いままであいまいだった問題意識も、ハッキリ持つことができました。

 

多くのひとが、自分が抱える問題を自分のせいだ、どうせダメだと諦めています。

 

でも、実はそれは社会的な問題で、解決できるかもしれない。

 

すでに制度はあるのに、それを知らなかったりうまく使えなかったりするだけかもしれない。

 

さらに言うなら、自分たちで制度や社会を変えていけばいいんです。

 

私はそういう過程に携わりたい、と思いました。

 

こういった経緯があって

 

単位ギリギリだった大学を頑張って卒業して、

 

専門学校に入学しました^^

 

院で研究しながらNPO活動・・・というのもひとつだし、

どっかのNPOの専属になるなどもひとつですが、

生活していけなきゃ意味がありません。

 

いい加減すねかじりもやめなきゃいけない・・。

 

親から経済的自立をすることも、私の心の問題を解決するキーだという思いもありました。

かといって、一般企業に就職してうまくいく自信もなく^^;

だからやりたい福祉分野の仕事に就けて、資格がもらえて、なおかつ最短で就職できる道が専門学校だったんです。笑

 

結果として、勉強は楽しいです。向いていると思います。

 

やっぱり、生きるってことに向き合いたい。社会を変えたい。

 

はっきりとそう思えたことで、自分の外ではなく自分の中に拠り所ができました。

自分の中に価値観、というものの存在を感じることができました。

初めてちょっとだけ自分が見えたんです。

だからちょっとだけ自信がつきました。

 

「このままでいいじゃないか、これが私なんだから。」

前とは違った気持ちでこう言えるようになりました。

 

道のりは長いですが、これが私の今の志です。

 

これだけ語っておいてなんですが、

 

私にはたくさん夢があるので、将来なにをしているかは検討つきません。笑

 

だけど、人が生きることに対する価値観(人権に対する価値観)は一生揺らがないと思います。

 

こういう気持ちの若者がここにいますよー、という記録として

 

書き留めておきます。

 

えらい長くてすいません、ありがとうございます(^ε^)


コメントを残す