社会福祉士のための自己覚知講座♪

社会福祉士のみなさま、

社会福祉士になるため勉強中のみなさま、こんにちは!

 

先日、「社会福祉士 自己覚知 方法」

というキーワードでのアクセスがありましたので

簡単な方法について書いてみたいと思います。

 

「自己覚知」とは・・・

読んで字のごとく

「自分について知ること」です。

もっと細かいニュアンスを言いますと、

ただ知るというのではなく「自らハッと気づくこと」ですね。

 

この「自己覚知」は社会福祉士の教科書にも載っているわけですが、

そもそもなぜ、社会福祉士には自己覚知が必要なのでしょうか?

 

社会福祉士といえど、人間です。

面談など利用者と関わる場面において、

ついイラっとしたり、気分が落ち込んだり、

時には利用者に好意を抱いてしまうこともあります。

 

そうした感情や衝動に流されてしまっては、

専門家として利用者に的確な支援をすることができません。

 

「自己覚知」は、そんな時のための備えなのです。

日頃から自分の感情の動きや思考パターン、

心の傷やコンプレックスなどをよく知り敏感になっておくことにより、

感情が動いた時にその原因を冷静に分析し、対応を考える余裕ができます。

 

自己覚知のためのワークは色々とあるかと思いますが、

私がおすすめするのは毎日できるシンプルな方法です。

 

それは・・・・

「イラッとしたら当たり法」!!!

なんやそれ(´ε`;)ってかんじですが(笑)

 

実は、怒りの感情の裏には

私たちの心の傷が隠れています。

そして心の傷は、私たちの一番弱い部分ですよね。

我慢できない、無意識に反応してしまう部分です。

理屈じゃコントロールできないのです。

 

「イラッ」=「心の傷レーダー」

だと思ってください。

 

イラッとしたらチャンスです。

「なぜ、今イラッとしたのか?」

→「だって、○○だから」

→「なぜ、○○だと思うのか?」

→「だって、○○なことがあったから」

 

というふうに、イラッとした原因を

ひとつずつ丁寧に読み解くように

日頃から意識してみてください。

 

はじめはなかなか読み解けないかもしれませんが、

自分の中に

「イラっとしたときリスト」

が蓄積されていけば、

その共通点を考えることで見えにくい心の傷を発見できます。

 

もちろん、心の傷を知るのだけが「自己覚知」ではありませんが、

最も見えにくく、最も自覚するのが大変で、最もコントロールできないのが

「イラッ」とレーダーが反応してしまうほどの「心の傷」です。

 

また、

心の傷の存在を認めることは、自分をありのまま認めることです。

自分をありのまま認められれば、

利用者のこともありのまま認めることができるようになります。

 

簡単で、毎日できるからこそ

社会福祉士としてのプロ意識が試される方法です。

もちろん、ほかのどんな職業の方にも必ず役に立ちますよ♪

ぜひお試しくださいね。

 

“生きづらさ”を抱えた方には、

この「自己覚知」を通して自分を受け入れていくワークを

セラピールームやメール、Skypeにて行っています(^-^)

社会福祉士として自己覚知を深めたい方のご相談も歓迎ですよ♪

“生きづらさ”に向き合うセラピールーム 556・Station~ココロ・ステーション~

 


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