過去を振り返った日記①ネットアイドルをした話

※別ブログにて、「香月美緒」というハンドルネームで闘病日記を書いていた時の記事です。

 


 

【ネットアイドルをした話】

最初に書く記事がこれって、どうなのwww

と思うのですが、書きたいので書きます。

というのも、香月美緒というハンドルネームに関係あるお話なのです。

実は、このハンドルネーム自体、つまり言葉選びの由来は、
たいしたことではないのです。

たまたま読んだ漫画(いがらしゆみこ先生とか、どっかそのあたりの・・・)に、
「香月」って名前の不良の男の子がでてきてかっこよかったから。
+
漫画『とんでもナイト』(小坂理恵先生)の美緒ちゃんが可愛いかったから。

という理由だけ!!

中二病かよ!!!

って、だってこのハンドルネーム、中二くらいのときに使ってたものなんです。

中二くらいというのは、
ちょうど、「生きづらさ」を感じ始めた時期でした。

中二病という言葉があるくらいですから、誰でも自己とはじめて向き合ったりぶつかったりする時期なのでしょう。

私の場合は、解離の症状が出始めていました。
世界にフィルターがかかって、私は外から画面をみている宇宙人みたい。
まるっきり、生きている実感が湧かなくなってしまったのです。

そんな私が当時、夢中になったのは、
ネットアイドルとして自分のホームページを運営することでした。

当時はSNSがなく、
ブログもまだサービスが始まったばかりで使いづらく
(すごく重たかった)

自分の写真を載せるなら、ホームページを持つというのが主流でした。

どうしてネットアイドルをしたのか・・・・

どうしてなんでしょう。
「他の誰でもない、特別な私がここにいる」ということを
実感したかった、というのは間違いなさそうです。

有名になりたいとか、そういうミーハーな気持ちもありました。
年頃の女の子ですから、可愛いと言われたいですし。

ネットアイドルのことを知ったのは、テレビニュースでした。
ローカルニュースで、ネットアイドルをしている地元の女性を取材していました。
それを見たときはとてもわくわくして、大発見をした気持ちでした。

うーん、もうちょっと打算的でいやらしい気持ちだったかもしれません。
甘い儲け話をきいたときのような。

とにかくそのネットアイドル時代のハンドルネームが
この「香月美緒」なのです。

このブログをはじめるにあたり、
ハンドルネームはどうするのか迷いましたが、
ちょうど自分を見失った境目の「あの時期」に立ち戻って
自分を見つめ直し、受け入れ、歩んで生きたいと思い
この名前を選びました。

さてさて、「ネットアイドル香月美緒」に話をもどします。

あんなにも私にとって甘い蜜だったネットアイドルなのですが、
香月美緒は数ヶ月でホームページを閉じました。
一番大きな原因は、学校の友達にバレたことだと思います。
死ぬほど恥ずかしかったですねw

世間は狭い。
隠し事したって見つかる。
だから、こんなのもうこりごり・・・

とは、いかず、

その後も、私にとってネットアイドルというのは大きな誘惑であり続けました。

高校でも1度、大学でも1度、それぞれ違うハンドルネームで
またネットアイドルをやりました。

高校では、キャラクターを演じ続けるのがしんどくなったり、
ファンの方とのやり取りが苦痛になったり、
心のどこかで「いけないことをしている」という思いがあったり、
付き合っている彼氏に申し訳ないと思ったりで、
とても短い期間のみでした。

大学の時は、最終的に親にカミングアウトしたうえ、
大学やめて東京行ってグラビアアイドル目指す!
セックスシンボルになる!
と豪語して、当然呆れられがっかりされ心配され、
紆余曲折を経てネットアイドルも上京もやめました。

そして・・・

その後もですね(まだあるんかい

つい最近まで、SNSでコスプレをアップしたりしていました。

問題は、ネットに写真をアップするうち、
どんどん露出が激しくなってしまったことですね。

自分の性的な魅力を確かめたい気持ちがとても強くて・・・。

性的な問題は、自分の中でまだちょっと謎が多いので、
もうちょっと解釈できたら書きたいなぁと思います。
(→「私と、女という性」で書きました。)

そんなんなので、当然ながら周りから窘め(たしなめ)られたり、
白い目で見られたりして、
今はとっても気をつけています。
ある意味、我慢しています。

世の中の女性の、病的なまでの自撮りSNS投稿の心理と、
私のパターンが一緒であるのかどうかは解りませんが、
危険な行為であることはたしかですので、

安易に衝動にまかせて写真をアップするよりは、
今は「写真を公開することで得られるもの、得たいもの」「自分が本当に求めているもの」
についてじっくり考えたいです。

だって、たぶん欲しいものは、どこか別にある気がするから・・・。


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