子宮の図

子宮頸がん

今日は、子宮頸がんについてお話します。

 

検診を受けましょう、という話なのですが、

 

私もまだ受けたことないので、夏のうちに受けようと思います。

 

ヽ(;´ω`)ノあせあせ

 

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子宮のがんには、大きく分けて子宮体がんと、子宮頸がんがあります。

子宮の図

子宮体部にできるのが子宮体がん、

 

子宮頸部にできるのが子宮頸がんです。

 

子宮体がんは、60~70歳の女性に多く、

 

不正出血などの自覚症状があります。

 

これに対し、子宮頸がんは若い女性にも多く、

 

特に20~30代の女性においては、発症するすべてのがんの中で第1位。

 

自覚症状がないのが特徴で、

 

不正出血などがあらわれたときにはもう既にかなり進行しています。

 

●予防ワクチン

 

子宮頸がんの原因は、ほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)によるものです。

 

HPVは性行為によって感染し、誰しも生涯に一度は感染すると言われています。

 

通常は感染しても体内から自然消失しますが、感染者の約0.15%は消失せず、

 

数年~十数年かけて子宮頸がんに発展してしまいます。

 

HPVには100種類以上の型がありますが、そのうち15種類ほどが悪さをする型です。

 

さらにそのうちの2種類が子宮頸がんの原因の70%を占めると言われます。

 

性行為をしたことがない状態でワクチンを接種すれば、この特定の2種のHPVによるがんを防ぐことができます。

 

ワクチンは日本では2009年にやっと認可され、2010年には若年女性への無料接種が発表されましたが、

 

現在は供給不足の状態のようです。

 

●手術とリスク

 

早期発見の子宮頸がんの手術では、がん化しそうな部分(前がん病変)を円錐切除します。

 

しかし図で見てわかるように、子宮頸部というのは子宮を支える「首」の部分です。

 

ここが切除されると、妊娠したときに胎児を支えるものがなくなり、

 

流産しやすくなるなどの影響が出ます。

 

がんの発見が早ければ早いほど、切除の範囲は小さくなり、妊娠時のリスクも少なくなります。

 

●検診

 

検診は、綿棒のようなものでちょっと頸部の内側をこすって粘膜をとるだけです。

 

痛くないし、すぐ終わるそうです。

 

子宮頸がんは進行に数年~十数年の時間がかかるので、

 

定期的に検診しておけば、がん化する前に発見・治療できます。

 

若い女性に多いので、これから子どもが欲しいと思っている方は、

 

検診をうけたほうがよいです(>_<)

 

ちなみに、HPVが原因となることがほとんどですが、それ以外の原因も存在するので

 

性行為の有無にかかわらず検診を受けましょう。

 

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・・・ということを、ある看護士さんに熱心に説明していただいたので、

 

感謝をこめて書きました。


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